<経歴>
南京医学大学 卒業
日本 聖マリアンナ医科大学
医学博士取得
日本 横浜市立大学医学部形成外科 臨床教授
中国 南京大学医学部形成外科 臨床教授 現在に至る
上海 盛・美容外科 院長
上海浦南病院 形成美容外科 部長
日本形成外科学会 会員
日本美容外科学会 会員
中華整形外科学会 会員
<経歴>
1945年、中国上海で七代に渡る中医師の家系に生まれる
上海中医大学医療系卒業
長航病院にて中医師、中医科医長を経て病院長に
1987年、中日友好病院建設委員会の副委員長に就任
病院管理研究調査のために来日
医療法人愛広会・尾山病院・東洋医学研究所副所長、新潟大学の医学部非常勤講師などを経て、
現在、(株)中国事業顧問・社会福祉部、中国医学保健研究院院長、
自然と健康友の会会長を務める。
足は心臓から最も遠く、体の最も低い位置にありますので末梢の血液循環が貧弱になりがちですが、薬膳足湯によって
経絡・気血の流れを促進し毛細血管の流れを改善し、全身組織の栄養状態や新陳代謝を改善することができます。
背中を温灸マシンでしっかり温めた後、
亜門、風門、命門に体質別の漢方精油を浸透させ、ヨモギと生姜のオイルで経絡マッサージを行います。
仙骨のツボ、次髎(じりょう)をカッピングし、骨盤内の血流を促します。(次髎:婦人科系の様々な不調に有効とされるツボ)
体内の瘀血を効果的に流していきます。
遠赤外線による温熱療法は、血行促進や筋肉の緊張緩和、痛みの緩和などの効果があります。背中の広い範囲を均一に温めることで、体内の血流を活性化し、瘀血の流れやすさを高めます。
筋肉の緊張を緩め、経絡や血液の流れを改善します。これらの手法を同時に行うことで、より深いリラックス効果や血流改善効果が得られます。
腹診(ふくしん)は、日本で発達した漢方独特の診察方法です。
へそポカではこの腹診に基づいたおなかセラピーを行います。 腹部には、様々な体質を反映する所見が現れるといわれています。「おなかは体の鏡です」 腹部の緊張の状態、どこに圧痛や抵抗感があるかなどをみて判断をしていき、心の状態、婦人科系の状態、体質やかかりやすい病気など探っていきます
お腹のツボ押し、腸揉みマッサージで腸を活性化し、このあとお臍に入れていく漢方精油の浸透を促します
この施術方法は、おへそを通じて体内に生薬の成分を浸透させることで、心身のバランスを整える効果が期待されます。
この技法は古代中国・唐の時代「唐門の女侠客(じょきょうかく)」と呼ばれる集団が行っていた門外不出の若返りの秘法を
現代風にアレンジした 党中医師ならではものになります。
おへそから、自分の不調を整えてくれる精油を直接入れ温灸し、腸温活を行うことで体内を生薬が巡っていくという理論です。
施術後には、漢方薬剤師監修の体質別の薬膳茶をポットでご提供しています。
未病健康診断士がお客様の体質や症状の改善に最適な薬膳茶を
セレクトいたします。茶葉などは一切入っておらず全て生薬のみが配合されていますのでサプリメントのような効果が期待できます。ご自身にぴったりの薬膳茶ですのでぜひ継続的に愛飲いただくことをお勧めします